P-51 マスタング(Mustang)
2010年1月15日金曜日 03:45 | 0 Comment | 0 Trackback
第二次大戦中の米軍最高戦闘機
P-51は、アメリカのノースアメリカンにより製造されたレシプロ戦闘機で、愛称はマスタング (Mustang)。航続力、高高度性能、運動性を与えられ、多くの戦功を残し、第二次大戦中、最高の戦闘機の一つに評価されている。
その姿、空のキャデラック!
映画ではスティーヴン・スピルバーグの監督による第二次大戦の映画『太陽の帝国』や『プライベート・ライアン』にP-51が登場し、『太陽の帝国』では少年時代のクリスチャン・ベール演じる主人公が「P-51は空のキャデラックだ」と感嘆するシーンがある。